第1回目生き物調査(6月25日)天気 曇り 気温20.3℃
今年も小さなドジョウとカワニナがいっぱい捕れました。こんなにホタルの餌になるカワニナがいるのに
川の流れが速いとホタルの幼虫も流されていまい、生息できのではないかということでした。
そしてどぶシジミもいっぱい捕獲できたことです。その数の多さには本当にびっくりでした。
また、簡単な水質検査では透視度、pH、CODも測定。水の流れによって水の濁り具合は違うものの
ともに30cm以上 (×印が見える位置)でした。
流れ早いほうの水 流れていない川
※硬水、軟水の飲み比べも行いました。私達はいつも軟水を飲んでいるので、これが当たり前と思って
いましたが、たまたま見つけた宮崎県産の硬水150(コンビニから調達)を飲んだ人の感想、「ただただ
おいしくない」とのことでした。軟水に慣れている人は硬水は合わないということがわかりました。
第2回目生き物調査(8月6日)天気 曇り 気温24.5℃
8月1日に市主催の生き物調査の方法についての研修会がありました。そこで蛙の観察についての方法
を教えていただきましたので、実際に行ってみました。
@蛙を捕まえる前に手を濡らす。
A蛙を手のひらに乗せもう片方の手で蓋をする。
Bしばらくそのままにしておく。
C乗せた手を静かに放すと蛙は手のひらにのっていても、おとなしくしている。
今回初めてザリガニの脱皮の様子を見ることができました。
トップページにも動画を掲載しましたが、コマ送りで写真にしました。
もう少し早く気づけば脱皮前の写真も撮れたにと思うと少し残念です。
あまり鮮明ではありませんが本当に感動ものでした。
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